「平成から令和へ」の作文

遅ればせながら

新時代の幕開けですね!

 

 

先日、

「平成と令和」について作文を書くことがありました。

 

10分と決められた時間で書き上げました、

せっかくなので記録に残そうと思って

恥ずかしいけど書きます。

 

 

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「平成と令和について思う事」

 

 いしないけいこ

 

 

 

時代が平成に変わった時、

私は3歳でした。

 

 

当時は両親が共働きだったので

農業を営む祖父母とほぼ一日中過ごしました。

 

 

 

苺栽培がメインだったので

 

朝晩のハウスの開閉、

季節ごとに行うハウス設置や備品管理、

 

収穫時期には自宅の隣の作業場で

夜までパック詰めする日々が続きました。

 

 

苺は触らせてもらえなかったけれど

パック詰めするフィルムをセロテープで止める作業が

私の得意作業でした。

 

思えばこれが、

私の食に関しての初めての仕事だったかもしれません。

 

 

 

 

 

それから約30年、

平成から新たな令和の時代になろうとしています。

 

私は今、

当時の私と同じ年齢の3歳からの子ども達に

食べ物の大切さを伝える仕事をしています。

 

 

たまたま苺農家の家族の元に産まれ

自然をはじめ農作物に恵まれた環境で育ち

食べ物の大切さ、関わる人たちの姿を

日常や経験からしぜんに学びました。

 

それは今、

私にとって大きな財産になっています。

 

 

 

食べ物の興味や関心は

幼少期にしぜんに経験を通して感じることが大切で

 

大人である私達が

そんな環境で子ども達を包んでいきたいと

身をもって感じています。

 

 

 

 

 

平成は、

周りの大切な人や環境から

農業と食を通して私という人間を育ててもらった時代でした。

 

 

次から始まる令和では、

今度は自分が教えてもらったこと与えてもらったことを

恩返しの意味も込めて

少しでも多くの子ども達に伝えていきたいと思っています。

 

 

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令和一発目のブログは

個人的な作文で失礼しました!

 

 

 

 

 

 

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苺大好きけいこ先生より☺